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Live Aid -アメリカ編-

前回の続き。ライヴ・エイドのアメリカ編です。
Holiday

若いぞマドンナw
さすがにダンスにキレがあるね。


Layla

エリック・クラプトン。この曲の誕生にはジョージ・ハリスンも絡んでて、いろいろといわくつきの曲です。
ここにロンドンから到着したフィル・コリンズが、ドラマーとして参加。


Stairway to Heaven

ライヴ・エイドおそらく最大のサプライズは、一夜限りのレッド・ツェッペリン復活! 曲は「天国への階段」。
本来、フィル・コリンズの出演パートだったんだけど、フィルの演奏中に突然Zepを呼び寄せての共演。
このためにわざわざロンドンから飛んできたのね^^


State of Shock

ミック・ジャガーとティナ・ターナー。
曲の後半、ティナのスカートがががが!
おまえら激しすぎるぞw


Blowin' In The Wind

アメリカのトリはボブ・ディラン御大の「風に吹かれて」。
・・・になぜかストーンズのキース・リチャーズとロン・ウッドがギターサポートしてる。
(サポートっつってもカッコだけで実際はほとんど弾いてないんじゃないか?)

それにしても御大に対しての扱いは酷くて、だいたいステージ自体に幕を降ろしててとても狭いスペースで演奏してるし、幕の後ろでエンディングの曲の練習してる声が聞こえてきたり、曲の途中でディランのギターの弦が切れて、ロン・ウッドとギターを交換したり、・・・・で、ロンドンのポールと同様散々なトリの演奏でした。
・・・・それにしても、向かって左のロン・ウッドの動きがちょこまかと怪しすぎるんだよなw


We Are The World

エンディングはウィ・アー・ザ・ワールド。
当初、スティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンも話題づくりのためか参加者リストに出ていたものの、実際には登場せず。まーマイケルとかは個人的にアレなんで、いてもいなくてもいいんだけど。w

・・・で、このエンディングなんだけど、これも酷くって、途中からマイクの争奪戦が展開され、なんだか出演者のエゴむき出しの後味の悪い結末でした。ボブ・ディランは曲の途中で舞台の袖にスタスタ帰っちゃうしwww
エンディング曲に関してはロンドンの圧勝。

そんなこんなでいろいろトラブルやハプニングもあった12時間に及ぶ歴史的ライヴも終了。
今見直してみて改めて思うのは、イギリス人アーティストが非常に多いのね。アメリカ会場にもイギリス人ミュージシャンがたくさん出演してるし。
そして、20年後の2005年7月には、再びボブ・ゲルドフ主催のチャリティ・イベント「LIVE 8」が行われるんだけど、それはまたの機会に。
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